さて!
今回のライブコンサートについて、
ここに至るまで、クダクダと放言を溢してきました、がッ!
「待て待て待てッ! コレ、まだやってたのか!?」
Σ(O△O;;ノ)ノ
「まだ一言も終わったって言ってないじゃろが」
(*¯A¯)σ★
「以前テキストをUPしたのは何時か、覚えてるか?」
(ˋωˊ;)
「えっ!? えーっと……」
(;・д・)
ググルノキンシッ!!!(;-皿-)┌┛★)霜)、;・。イソガシカッタンダヨッッッ!!!
霜も霜なりに色々とあったんですよ……
と、まぁそれは一寸置いといて。
(ˊдˋ;)
今回のライブコンサート、先ず絶対的な事実として
『今まで体験してきたモノとは、全く違う感じになるだろうな』
と思ってました。
何と言っても、例の禍津は未だ衰えを見せず、
獲物が隙を見せる刹那を虎視眈々と狙っている状況。
そしてその禍津に感染してしまう確率を爆上げさせる要因
『濃厚接触』の要件が……
「自分も感染者もノーマスクで……」
(ここからとおざかってください)
「感染者が自分の1m未満にいた」
(ここからただちにとおざかってください)
「そして15分以上、一緒にいて……」
(覚悟してください)
「歌う、叫ぶ、大声を出す」
(あきらめてください)
ダメでしょっ、どこをどぉひっくり返しても!!
ゴフッ(lliOェO)・;'.、
さらに今回のツアーが決定する以前、
ネット配信で無観客ライブとか成功させてたみたい(※1)なので、
霜は全国ツアー開催の一報を知った時、
まぁ精々、関東圏内か本土での開催が限界で、
最終的にここ九州までは来ないだろうな〜、と思ってました。
「幾ら新しいアルバム作ったり、大型無観客ライブを始め
色んなイベントを成功させたりしててもさ。
そういうのと『大勢の観客を前にした舞台で
声を張って歌うライブコンサート』は別モンって話、
よく聞くじゃない?」
(ˊдˋ;)
「単純な『ブランク回復理論(※2)』から見ても
空白期間2年だしな。しかも、張り詰めていた糸は
作られてから遥かな歳月を経たふru
∩
(;;/
/;;)
彡 ⌒ ミ,
( (⌒ ̄ `ヽ _
\ \ `ー'"´, -'⌒ゝ
/∠_,ノ _/_,、;'´
/( ノ ヽ、_/´ \
、( 'ノ( く `ヽ、
/` \____>\___ノ
/ /__〉 `、__>
/
単純に考えても、全国ツアーの開催って
本来はメチャクチャ大変な企画の筈ですしネ。
トムとジェリーのDeath chaseの如く、
『年2回の風物詩』級の律儀さで開催されてきたので
完全に忘れてましたがw
がッ、しかしッ!!
彼のトラベリング・バンドは、至極当然の体で九州に来訪!
Σ(OДO;ノ)ノマジデ!?!?
企画の意義を根底から灰塵とせしめる『禍津封じ』も、
無意味にイキって無視するのではなく。
小気味良い工夫(※3)を凝らした上で
様々な角度からツアーアクション全体に施しつつ、
自らが見出したばかりの『無垢なる空と清浄の地』の有り様を
艶やかに歌って見せてくれました。
そして何時も歌ってくれてる歌も勿論だが、今回は何と!
新作アルバムに収録されてる新曲にも
異色の出来のモノがあった!!
「今までリリースされた曲に、大したモンはないと?」
(#ˋ∀ˊ)σ)霜).、プフッ
「誰もンな事、言っちゃおらんでしょうが!!」
ブムッ;'、(ˋϵ(ԅ(霜#)
これに関しては、ここに至るまで散々書き散らかしてきたので
このテキスト読んで下さってる賢兄貴姉、聡弟清妹の皆様は
既にご存知でしょう。
『My Life Goes On』(以下ミケちゃん)と、もう1つ。
『友よ人生を語る前に』でございます!
+。:゚.ヽ(ˊ∀ˋ*)ノ.゚:。+゚
「何てったってネー、ミケちゃんと同じく、
1回聞いただけで覚えられたから。
この私が! たった1回!! 聞いただけで!!!」
(((o(O▽O;)o)))
「いや〜、ソレって何回言われても信じ難いんだがな〜」
(;ˋдˊ)
「そりゃそうでしょ、自分でもびっくりしてるし」
(ㅍ▽ㅍ;)
この歌は、全体的な雰囲気が『今日のつづきが未来になる』や
『GLORIOUS』に極めて近い。
製作部長が今まで身に付けてきた拵えの中から組みあげた旋律で、
今まで腑に落とし込み、消化してきた「有り様」を
淡々と歌ったものだと感じたのです。
(※4)
それらはあくまで霜が感じた類似感なのですが、
テキストでの説明は過去に何回か試みてるので、
今回はネットから拝借した画像とgif動画で説明してみましょうか。
↑が『友よ人生を語る前に』ですね。
突然のペンギンで驚かれるかもしれませんが、
ネットで探した画像の中でこの画像が一番、
近しい雰囲気を感じられたので。
そして↓が『勇気凛々』です。
……gif動画、小さ過ぎですみません。
拡大しようとすると、
何故かガビガビか真っ黒画像に
なっちゃうんだよねー?(ˊ・ω・ˋ)?
特に疲弊してない状態でしたら、コレもまぁ良い、でしょう。
(゚▽゚ill)イイ...ノカ!?
でも心身共に疲弊しきった状態でこんなアプローチ喰らったら、
例えそれが星之助クンやミケちゃんだったとしても、
部屋のお外にポイして鍵掛けちゃう自信がある。
(¯▽¯;)
勿論、霜も以前は「頑張れ!」って言われたら
「よーしっ、やるぞー!!」ってなってたので、
それらを否定する気は寸毫ありません。
むしろ、もう少し心身が安定したら
きっとまた、自らそれらを聞き始めるでしょう。
でもつい最近、やっとの思いで
「光り輝く自分だけの翼」を諦める事が出来つつある霜にとって、
今、そういう叱咤激励系は『Critical Hit(痛恨の一撃)』を超えた
正しく『Fatal Wound(致命傷)』。
しかも「全き正論」だから、被ダメージ×3。(爆)
だからそうですねえ、例えば……
『Nervous Breakdown』のイントロを聞いても
嫌な動悸を感じなくなるまで、かな。
それまではペンギン『友よ人生を語る前に』や、
ミケちゃん達を心の中で口遊みつつ、
色々と安定化を図っていく所存。
「そう言えば、このテキストを〆る為に
自分のブログを色々検索してたんだけどさ。
以前にUPしたテキストで
『Rockdom 〜風に吹かれて〜』の印象が逆転した事を
綴った気がするんだけど、この『Rockdom』も
今聞いたら号泣しちゃうかな?」
(ˊ・▽・ˋ )
「前回、ライブコンサートで歌ってくれたのは
『THE ALFEE 40th Anniversary 2014 Genesis』か。
8年前の福岡サンパレスだよ」
(;¯∀¯)
個人的状況は元より、現在は世界情勢も含めて
不確定要素が多過ぎるので、これは単に妄言なんですけど。
もし2022年の秋冬ツアー開催地に九州が含まれていたら、
『Nervous Breakdown』
『Rockdom 〜風に吹かれて〜』
『友よ人生を語る前に』
……以上3つの歌を、同じ会場で聞いてみたいw
『Nervous Breakdown』の、あのイントロが始まっても
嫌な動悸を感じなくなっていて。
『友よ人生を語る前に』の中に、
羨望よりも強い、別の彩を感じ取れたら。
恐らく『Rockdom 〜風に吹かれて〜』リリース時に
制作部長がラジオ番組で繰り返し念押ししてた
『この歌は決して『あの頃は良かった』的な、
昔を懐しむ気持ちだけで作ったんじゃない。
昔を振り返りつつも、ここからまた新しい一歩を
踏み出していこうっていう、前向きな気持ちを歌った歌なんだ』
っていう話(※5)を、霜も理解できるかもしれない。
「ミケちゃんの方は?」
( ˊ・ω・ˋ)
「当然……というか絶対聞きたいけど、
秋冬までに号泣耐性を会得する自信がないので
ソレに関しては運命の神様に、全振りでお任せします!」
カンゼンニ +。:゚.ヽ(^ω^;)ノ.゚:。+゚ オマカセダヨ♪
そして、こういう不吉な未来予想を
繰り返し書き残すのもナンなのですが、
個人的状況を含め、世界情勢に不確定要素が多過ぎるので、
ホントに霜の個人的な希望としてですが。
もし2022年の秋冬ツアー開催地に九州が含まれていたなら、
次こそは参加した舞台の妙を、余す処なく書き残しておける様に
きちんと安定した心身を確立させるべく、
試行錯誤していこうと思うYo……
lliOrzill
(※1)
霜は全然知らなかったんだけど、あっぷるが教えてくれました。
(#˂˃言˂˃);y⏛☆(霜⸝⸝、;・。
(※2)
エキスパートやプロが何らかの理由で実践や練習をしない
=活動の空白期間を作ると、スタイルや各ポジションは覚えていても
アクションやムーブを忘れている状態になる。
活動期間直前に戻る事の大変さと難易度を現す例えとして、
よく「空白期間×3の時間が必要」等と言われ、
年齢に比例して要する時間は飛躍的に増え、
元に戻らない確立も同様に上昇する。
そして、上記で言われている
『スタイルや各ポジション』『アクションやムーブ』の各意を
判り易く言い表した実例を霜が挙げるなら、
「ダルビッシュがマー君にとある球の投げ方を教えたけど、
マー君には投げる事が出来なかった」という逸話を推薦したい。
(※3)
『指定時間範囲でツアーグッズのみ』という形で
普段は禁止されているペンライト使用の封印を解除!
許可アイテムをツアーグッズ化する事で、
収益UPまで可能にしたのは、とっても賢いと思うw
そして↑は何となく、THE ALFEE以外でもあり得るだろうが、
まさか『お笑い芸人のお笑いコントライブ』ではなく
『ロックミュージックがメインで奏されるライブコンサート』で
真正面から真面目に『録音笑い』が使用されるとかwww
私が他を知らないだけかもしれんがwwwww
(※4)
もう1つのミケちゃんは、即興に近いやり方で作られたと思ってる。
やるぞ!と決めてデスクやピアノの前に座った状態じゃなく、
それ以外の場所で、とある刹那に遭遇して感じた事を
その場でそのまま組み上げていった様な感じ。
これって実は、製作部長が一番苦手なやり方で、
本来ならその心象を忘れない様、一旦メモしてこたつに座り、
ギターを爪弾きながら「ああしてこうして、違う、違う……」とこね回され、
別の形に生まれ変わらせて完成!となる、筈だった歌なんじゃないかな〜
とか考えているのです。
ま、霜の妄想ですが、その気になればこれだけで、
アニメ1クール分の心象譚が出来上がりそうな気がしますなw
(※5)
何せ昔の事なので霜的意訳が多めですが、
「アルフィーエキスプレス・ザ・ビッグヒッツトゥモロー」
最終回と、その1つ前の回で話していた記憶があります。
因みに最終回の1つ前の回を〆た歌が『Rockdom』。
最終回を〆たのは『SWEAT&TEARS』……だった、筈!(←蹴)